
Florian Leonhard
Florian Leonhardは名器の修復家として世界的に知られる一方、楽器界をリードする稀少楽器、名器のエキスパートの一人であります。ロンドンの工房とショールームでは、現在販売されているヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの名器の一例を展示致しております。
画家と音楽家を両親に持ち1963年に生まれたFlorianは、19歳でMittenwald(ドイツ)のヴァイオリン製作学校にて修行を始めました。卒業後すぐにロンドンにて弦楽器店また修復工房として当時、先端をゆくW.E.Hill & Sonsに所属しました。Hill氏の厳しい見識のもと、Florianは職人としての技術を磨き、3年足らずで工房のHead Restorer(修復主任)となったのです。
その後FlorianはBremen(ドイツ)のMacholdにてヴァイオリンのディーラーとしても経験を積み、更にロンドンのWithersで工房マネージャーを努め、彼の技術は完璧なものとなりました。1995年、10年以上に渡る世界の名器との経験をもとに、彼は自身の工房とDealershipをオープンしました。以来、着実にお客様から信頼を得てFlorian Leonhard Fine Violinsは瞬く間に躍進しています。
現在、Florianはマキシム・ヴェンゲロフ、ジュリアン・ラクリン、リン・ハーレルやスティーヴン・イッサーリスなど世界を率いるソリスト、また将来を期待される有望な若い演奏家へのコンサルタントも担っています。彼は楽器の専門家として、ロンドン交響楽団(イギリス)、イスラエル・フィル(イスラエル)、トーンハレ管弦楽団(スイス)、コンセルトヘボウ管弦楽団(オランダ)、ベルリン・フィル(ドイツ)やアメリカ、アジアのオーケストラなどと定期的に連携しています。これらの音楽業界で不可欠な人物となった彼は、ヴァイオリンマーケットのリサーチを深め、発展させている中で、しばしば投資家の会合に招かれ彼の豊富な専門知識についての講演を依頼されています。また、ヴァイオリン製作の文献に重要な寄付をしたり、Strad magazine, The British Violin Making Association Publicationsなどに寄稿するなど幅広い分野で活躍しています。





